研究課題/領域番号 |
15K12841
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 情報科学芸術大学院大学 |
研究代表者 |
赤羽 亨 情報科学芸術大学院大学, メディア表現研究科, 准教授 (00347379)
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研究分担者 |
池田 泰教 名古屋造形大学, 造形学部, その他 (10747918)
八嶋 有司 情報科学芸術大学院大学, 産業文化研究センター, 研究員 (10751597)
齋藤 正和 名古屋学芸大学, メディア造形学部, 講師 (60381729)
小川 圭祐 東京工芸大学, 芸術学部, 助教 (40737649)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | インタラクション / デジタルアーカイブ / 3Dスキャニング / インタラクティブアート / メディア・アート / パフォーミングアーツ / パフォーマンス作品 |
研究成果の概要 |
本研究は、インタラクティブアートにおける、鑑賞者と作品、その相互の変化の関係を、時間軸を持った3Dデータとして記録する装置を開発し、取得したデータの活用まで含めたアーカイブ手法の開発を目指すものである。 研究は、鑑賞行為記録装置(鑑賞者ボーン撮影システム)の開発、作品3Dスキャニング装置の開発(TimeBased3D Recording System)、3Dスキャンデータの閲覧手法の開発(TimeBased3D Viewer、及び、TimeBased Viewer)の3つの方向性から行われ、それぞれについて撮影実験を行いながら開発を進めるとともに、その有効性についての検討を行った。
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