研究課題/領域番号 |
15K12842
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
城 一裕 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 (80558122)
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研究分担者 |
中川 克志 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (20464208)
金子 智太郎 東京藝術大学, 大学院映像研究科, 講師 (20572770)
桑久保 亮太 情報科学芸術大学院大学, メディア表現研究科, 准教授 (30752042)
松井 茂 情報科学芸術大学院大学, メディア表現研究科, 准教授 (80537077)
瀬川 晃 情報科学芸術大学院大学, メディア表現研究科, 准教授 (90512624)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | パーソナル・ファブリケーション / メディア考古学 / メディア芸術 / サウンドアート / 視聴覚メディア / 実践に基づく研究 |
研究成果の概要 |
本研究では視聴覚メディアの形成過程を理論と実践の二つの側面から調査し、その機能や役割が歴史的に固定される以前の可能性についての理解を深めた。そして、その理解をパーソナル・ファブリケーションを中心とする技術的・社会環境における芸術表現に応用する方法として、通年の展示(車輪の再発明プロジェクト,オープン・スペース2015,NTTインターコミュニケーション・センター[ICC],2015年5月23日(土)ー2016年3月13日(日))を通じて、4つの技法を提案し、その多様な活用法を一般に示した。さらに、以上の成果を取りまとめ国内外の学会・研究会の場で発表を行った。
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