研究課題/領域番号 |
15K12862
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 奈良大学 |
研究代表者 |
石崎 一樹 奈良大学, 教養部, 教授 (70330751)
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研究協力者 |
斉藤 悠哉 Some Echoes(株), 代表取締役
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 教養 / ロックフェス / インディー / 音楽産業 / 知的財産 / 文化資本 / ゲーミフィケーション / Tomorrwoland / SXSW / オルタナティブダンス / 文学的価値 / インディーロック / 祝祭 / フェス / DIY / アメリカ / 翻案 / SNS |
研究成果の概要 |
1970年代に出現したパンクロックにしばしばその源流が求められ、アメリカ特有の音楽ジャンルと化した「インディーロック」における文学的価値の表出について分析を加えることが本研究の目的である。具体的な方法としては、アメリカで開催されるインディーロック・アクトが多く出演する音楽フェスティバルに来場する聴取者の教養への志向についての聞き取り調査を行い、そのサンプルを分析した。結果、音楽に端を発する「インディー」的価値が普遍性を獲得するに至っていることが理解できたため、これを現代の日本の文化的表出の、教育界・産業界における取扱いの参照項目とされたい。
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