研究課題/領域番号 |
15K12908
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
BYSOUTH DON 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (20603129)
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研究分担者 |
池田 佳子 関西大学, 国際部, 教授 (90447847)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 国際連携協働学習 / COIL / バーチャルエデュケーション / 異文化対応能力 / L2相互行為能力 / 外国語運用能力 / オンライン遠隔交流学習 / 国際教育 / ICTを用いた教育 / 遠隔コミュニケーション / 国際交流 / 外国語教育 / 異文化間対応能力 |
研究成果の概要 |
本研究はCOIL(Collaborative Online International Learning)を日本の高等教育機関でも試行的に実践し、その効果を検証した。本研究の研究分担者の所属大学では、KU-COIL(関西大学COIL)として、2014年から試行的に遠隔会議ツールなどを用いた活動を展開してきた(ホームページを参照のこと)。本研究では、定期的に開講されるCOIL科目の履修学生らの成果検証に取組み、どのような検証の手法が最も適応性があるのかを考察した。これらの検証により、日本国内の高等教育機関におけるCOILの正規カリキュラム化の現実性と課題を明らかにすることができた。
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