研究課題/領域番号 |
15K12918
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
吉成 雄一郎 東海大学, 国際教育センター, 教授 (20318166)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | eラーニング / モジュール型 / ラーニング・デザイン / 学習モジュール / ラーニングデザイン / モジュール組立型eラーニング |
研究成果の概要 |
従来のeラーニングは、学習順序があたかもレールの上を走るかのごとく固定化され、それをいかにスムーズに学習させるかということに研究の焦点が置かれてきた。この研究では、eラーニングにおける学習コンテンツの順序が固定化せず、コンテンツと学習機能をモジュール化し、教師がモジュールを自由に組み立て、授業設計することを可能とした「モジュール組立型eラーニング」の開発した。モジュール組立型により、eラーニングにおける新しい学習のプロセスが開発される契機となることが期待される。
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