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欧文図書群の革新的研究手法の構築およびそれを用いた東アジア間の総合的研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K12940
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 アジア史・アフリカ史
研究機関愛知大学

研究代表者

加藤 好郎  愛知大学, 文学部, 教授 (20748727)

研究分担者 塩山 正純  愛知大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (10329592)
木島 史雄  愛知大学, 現代中国学部, 准教授 (50243093)
山本 昭  愛知大学, 文学部, 准教授 (50269304)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード資料のデジタル化 / アクセスの拡大と保障 / 他大学との総合研究 / 国内・国外における蔵書検索結果 / データーベース
研究成果の概要

愛知大学図書館が所蔵する竹村文庫と愛知大学が保存する東亜同文書院誌は、日本有数の欧文中国関連文献群であるが、香港大学図書館には、植民地運営者として英国政府の収集にかかる同様の資料が存在しており、その研究も進んでいる。「中国との出会い」を考察するに当たって、香港大学図書館の研究視点と日本の愛知大学図書館との研究視点を照らし合わせて理解することは、様々な面での研究の多様化と深化と豊潤化をもたらします。このような資料と研究活動の双方をもつ機関同士が協働することは、人文学分野ではこれまで類例がなかった。研究成果として「香港大学図書館と愛知大学図書館のコレクション協働研究」へのチャレンジに発展した。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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