研究課題/領域番号 |
15K13031
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
服部 泰宏 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授 (70560150)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 採用革新 / 採用革新のコンテンツ / 採用革新の先行要因 / 採用革新の帰結 / 採用革新の内容 / 採用活動の革新 / 革新の理由 / 革新の帰結 / 組織アイデンティティ / 採用のイノベーション / 募集 / 選抜 / アンケート調査 |
研究成果の概要 |
本研究を通じて、日本企業の採用活動に関わるいくつかの重要な知見を得ることができた。 とりわけ重要なのは、第1に、2015年以降に発生した日本企業の採用革新が具体的にどのようなコンテンツであったのかということをデータを伴う形で提示できたことである。また第2に、そうした革新がいくつかの企業で実際に起こったとして、それはどのような先行要因を持った企業であったかということを明らかにした点である。同じ環境変化に直面したとしても、採用革新を実施する企業とそうでない企業とが存在しており、その点はこれまで明らかにされてこなかった。こうした点について、データを用いて明らかにしたことが本研究の貢献である。
|