研究課題/領域番号 |
15K13053
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
吉田 満梨 立命館大学, 経営学部, 准教授 (30552278)
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研究分担者 |
栗木 契 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (90294397)
高瀬 進 京都大学, 経営管理大学院, 特定助教 (90724047)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | エフェクチュエーション / 不確実性 / 市場創造 / マーケティング / 意思決定 / 経営学習 / プロトコル分析 / 経験学習 / 機会創出 / 事例研究 / 戦略直観 |
研究成果の概要 |
本研究では、近年起業家研究で注目される「エフェクチュエーション」の概念と、既存のマーケティング理論との接合を目的としている。具体的な方法としては、理論的検討および経験的調査(事例研究およびプトロコル分析)し、それによってエフェクチュエーションの論理のマーケティング課題に対する適用可能性の検討を行い、極めて不確実性の高い市場環境に対応するマーケティング活動のための新たな理論的仮説の構築を行った。
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