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日本の精神医療における認知行動療法提供の実態調査

研究課題

研究課題/領域番号 15K13139
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 臨床心理学
研究機関信州大学

研究代表者

高橋 史  信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (80608026)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード認知行動療法 / 実態調査 / 医療 / 精神科 / 心療内科 / 診療所 / クリニック
研究成果の概要

本研究の目的は,うつ病等の改善効果が実証されている非薬物療法のひとつである認知行動療法について,わが国の精神科診療所における実施状況および実施の阻害要因を明らかにすることであった。精神科,心療内科,およびそれに準ずる診療所を対象とした郵送調査をおこない,全6,265件のうち1,019件から回答データを得た(回答率:16.5%)。分析の結果,認知行動療法を導入していると回答した診療所数は386件(全診療所6,265件の6.2%,全回答者1,019件の37.9%)であった。

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2018-03-22  

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