研究課題/領域番号 |
15K13144
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
上岡 義典 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(社会総合科学域), 教授 (50641411)
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研究分担者 |
上岡 千世 四国大学, 生活科学部, 准教授 (20531833)
島 治伸 徳島文理大学, 人間生活学部, 教授 (40441597)
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研究協力者 |
椎野 広久
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 心理アセスメント / 発達障がい / 心理検査 / 保護者 / 発達検査 / 知能検査 / 結果の伝え方 / 保護者ニーズ |
研究成果の概要 |
保護者ニーズを踏まえた「発達・知能検査結果の伝え方」ガイドラインの作成を目的として、療育機関を利用している子どもの保護者23名に対して再度の予備調査を行い、その後95名に対して本調査を実施した。また並行して、報告者である専門家11名に面接調査を行った。その結果、①日常用語と専門用語を並記して伝えていく②数値についても、十分な説明とともに伝えていく③具体的な支援方法を伝えていく等が確認された。現在も調査は継続しており、今後、両調査の結果を踏まえて、最終的にガイドラインを作成する予定である。
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