研究課題/領域番号 |
15K13177
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
荒井 英治郎 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 准教授 (60548006)
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連携研究者 |
辻村 貴洋 上越教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (10546790)
雪丸 武彦 大分大学, 教育学研究科, 准教授 (60614930)
岡 敬一郎 秀明大学, 学校教師学部, 准教授 (90449968)
植竹 丘 共栄大学, 教育学部, 講師 (90635244)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | エビデンス / 政策形成・評価 / 教育政策情報 / アーカイブ / オーラル・ヒストリー / 戦後教育行政通知文書 / 臨時教育審議会 / 文書記録 / 口述記録 / 教育関係審議会 / 通知文書 |
研究成果の概要 |
本研究では、「文書記録」と「口述記録」という2 つのリソースを教育分野の政策形成・政策評価に必要不可欠な「教育政策情報」と位置づけた上で、体系的整理とアーカイブ化を行い、実証的な教育政策研究の進展に資する基盤を整備していく作業を行った。 第1に、「文書記録」のアーカイブ化として、国立教育政策研究所所蔵の「戦後教育行政通知文書写綴」と「臨時教育審議会関係資料」の目録を作成した。 第2に、「口述記録」のアーカイブ化として、元文部(科学)省関係者に対する継続的なヒアリングを行い、オーラル・ヒストリーとして再構成した。
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