研究課題/領域番号 |
15K13195
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 長崎大学 (2017) 京都光華女子大学短期大学部 (2015-2016) |
研究代表者 |
成瀬 尚志 長崎大学, 大学教育イノベーションセンター, 准教授 (60467644)
|
研究分担者 |
崎山 直樹 千葉大学, 国際教養学部, 講師 (10513088)
児島 功和 山梨学院大学, 経営情報学部, 特任准教授 (80574409)
笠木 雅史 名古屋大学, 教養教育院, 特任准教授 (60713576)
|
連携研究者 |
髙橋 亮介 首都大学東京, 都市教養学部, 准教授 (10708647)
片山 悠樹 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (40509882)
井頭 昌彦 一橋大学, 社会学部, 准教授 (70533321)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | レポート課題 / レポート論題 / 剽窃 / コピペ / レポート評価 / 論題 / タキソノミー / ライティング / ルーブリック |
研究成果の概要 |
本研究は、ライティング教育においてはこれまでほとんど重視されてこなかったレポート論題の重要性を、インターネットなどからの剽窃を防ぎ、思考を促すという観点から研究した。第一に、剽窃を防ぐ論題の類型を分析し、剽窃を防ぐための具体的な論題案を開発することができた。第二に、アンダーソンらによる改訂版タキソノミー(教育目標の分類学)に対応させた「レポート論題タキソノミー」を開発し、授業設計と論題を関連付ける枠組みを提示した。
|