研究課題/領域番号 |
15K13205
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
村澤 昌崇 広島大学, 高等教育研究開発センター, 准教授 (00284224)
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研究分担者 |
森 朋子 関西大学, 教育推進部, 教授 (50397767)
安部 有紀子 (小貫) 大阪大学, 全学教育推進機構, 准教授 (30553416)
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連携研究者 |
渡邉 聡 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (90344845)
安部 保海 広島大学, 大学経営企画室, 特任助教 (20531932)
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研究協力者 |
原田 健太郎 島根大学, 教育・学生支援機構, 講師
松宮 慎治 広島大学, 大学院教育学研究科・高等教育学専攻, 院生
中尾 走 広島大学, 高等教育研究開発センター, 特別研究生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 学習成果 / 学生調査 / 教学IR / 高等教育 / IR / データ分析 / シミュレーション / 高等教育学 / 学修支援 / 統計分析 |
研究成果の概要 |
本研究は、学生調査データを元に学生の学習履歴や生活実態を分析し、その結果をもとに個々の学生の成長に望ましい学習行動や生活パターンのシミュレーションを導き、個別の学生へのアドバイス・支援を行うシステムを構築することを目指した。成果は、①欠損や未回答の多い学生調査データを有効活用できる統計手法の有効性を確認、②学習時間に影響を与える多様な要因の発見、③二つの大学において、学生調査データの分析結果に基づく学生支援システムの導入、の3点が得られた。
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