研究課題/領域番号 |
15K13214
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 岡崎女子大学 |
研究代表者 |
白石 さや 岡崎女子大学, 子ども教育学部, 教授 (70288679)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | シリコンバレー / デジタル世代 / スタンフォード大学 / サンフランシスコ / プレスクール教育 / STEM / 教育人類学 / グローバル化 / 教育戦略 / STEAM / k-12教育システム / プラットフォーム / 近代的子ども観 / イノベーション・コミュニティ / アメリカ西海岸 / 企業間移動 / 家族と友人 / 自宅勤務 / アウトドアライフ / ポピュラーカルチャー |
研究成果の概要 |
21世紀の情報コミュニケーション技術は、社会と文化のあり方を変化させてきた。米国シリコンバレーのICT企業で働く人々は、このデジタル革命の可能性と課題とをよく理解する人々であり、かって「コンピュータ・キッズ」と呼ばれていた彼らも、近年は家庭を持ち子どもの親となった。 本研究は、彼らの持つ未来社会イメージと、その未来に向けて成長する子どものための教育戦略を探究することであった。 シリコンバレーの新しい経済活動は、人々の価値やライフスタイルに変化をもたらしており、教育戦略はその延長上にある。例えば、多文化主義はもう倫理的態度ではなく、ICT生産物を世界という多文化市場に供給する上での基本条件である。
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