研究課題/領域番号 |
15K13293
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ナノ材料化学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
野口 裕 明治大学, 理工学部, 専任准教授 (20399538)
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連携研究者 |
真島 豊 東京工業大学, 科学技術創成院, 教授 (40293071)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 単一分子発光 / ナノギャップ電極 / 電気化学発光セル / 変位電流評価法 / 発光トランジスタ / 発光性ポリマー |
研究成果の概要 |
ナノギャップ電極とホスト-ゲスト分子間のエネルギー移動を利用した新規単一分子発光素子を提案した。発光性ポリマーにイオン液体を混合した電気化学発光セル(LEC)構造を利用することにより、同種電極(金)からホスト材料への高効率な両極性電荷注入特性を実現した。また、ナノギャップ電極間以外からの発光を抑制するため、SiO2基板に表面処理を施し、電極上およびナノギャップ電極間のみに活性層を成膜することに成功した。作製したナノギャップLECより、電流励起発光を得ることに成功した。
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