研究課題/領域番号 |
15K13414
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
量子ビーム科学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
小川 博嗣 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 分析計測標準研究部門, 主任研究員 (60356699)
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研究分担者 |
清 紀弘 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 分析計測標準研究部門, 主任研究員 (20357312)
加藤 英俊 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 分析計測標準研究部門, 主任研究員 (60583747)
池浦 広美 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 分析計測標準研究部門, 主任研究員 (90357319)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 逆光電子分光 / 低速電子ビーム |
研究成果の概要 |
逆光電子分光法(IPES)は、有機デバイスの動作において重要な因子である空準位の情報を精密に測定できる手法である。 しかし、IPESは感度が非常に低いため、測定試料に大量の電子線を照射する必要があり、測定上の大きな課題となっている。 この問題を解決するため、逆光電子過程により放出される光子の集光効率を向上させることができる集光光学系および電子線照射用の電子光学系を新規にデザインした。その結果、従来に比べ高感度化が実現できるIPES計測システムを構築することができた。
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