研究課題/領域番号 |
15K13824
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
三浦 英生 東北大学, 工学研究科, 教授 (90361112)
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研究協力者 |
鈴木 研 Tohoku Univ., Grad. School of Eng., Associate Professor
大西 正人 Tohoku Univ., Graduate Student (40396461)
楊 猛 Tohoku Univ., Graduate Student
笹木 真一郎 Tohoku Univ., Graduate Student
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 機械材料・材料力学 / 材料設計 / プロセス / 物性・評価 / グラフェン / ひずみセンサ / フレキシブル基板 / 第一原理解析 / グラフェンナノリボン |
研究成果の概要 |
第一原理解析を応用し,グラフェンナノリボンの電子物性制御に不可欠な構造因子とひずみや温度など実使用環境における環境因子を定量的に解明した.また,ナノスケール転写技術を応用したグラフェンナノリボン応用多機能デバイスの製造プロセスの構築に挑戦し,金属伝導特性から半導体伝導特性の制御可能性を実証するとともに,その応用の第一歩としてグラフェンナノリボンを用いた超高感度ひずみセンサ試作に成功した.
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