研究課題/領域番号 |
15K13885
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
小口 達夫 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90324491)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 光学計測 / 自着火現象 / 流動 / 燃焼工学 / 自着火 / 過渡吸収法 |
研究成果の概要 |
非コヒーレント光源を用いた汎用的分光法を活用し,大容量反応器を備える急速圧縮機による自着火現象の追跡を行った.大容量反応器内の流動観測ならびに分光観測に対して非コヒーレント光源を適用し,流体の可視化ならびに温度分布の測定を行い,反応器中心部の挙動が断熱的であると仮定するコア・ガスモデルが比較的よい近似になっていることを確認した.本装置を用いて,典型的なパラフィン燃料と芳香族炭化水素類による混合燃料における混合比率と自着火遅れ時間の計測を行い,さらに反応解析を行ったところ,初期温度条件を正確に見積もる必要性が示唆された.
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