研究課題/領域番号 |
15K14036
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
風間 聡 東北大学, 工学研究科, 教授 (50272018)
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研究分担者 |
平野 勝也 東北大学, 災害科学国際研究所, 准教授 (00271883)
柴田 邦臣 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (00383521)
福本 潤也 東北大学, 情報科学研究科, 准教授 (30323447)
小森 大輔 東北大学, 環境科学研究科, 准教授 (50622627)
高橋 満 東北大学, 教育学研究科, 教授 (70171527)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | インスタグラム / 旅行誌分析 / ヘドニック分析 / 経済価値 / SNS分析 / アンケート調査 / 形態素解析 / Mecab / テキスト解析 / FFT / 親水 / 景観 / 治水 / 利水 |
研究成果の概要 |
SNSの分析,景観の経済価値評価,旅行誌分析などを通して河川の人気を向上させるための方策を,行政官,研究者,高校生と議論した結果,以下を得た.(1)河川本来の魅力を利用するため,景観や自然を損ねないように観光地へのアクセスの整備や設備を充実させ,利用しやすい雰囲気づくりに努める.(2)海を参考に釣りやカヌーなど川でもできるレジャーを積極的に取り入れる.川は身近な存在であり,アクセスは海に比べ比較的容易である.(3)若い年代に川に興味を持ってもらい,かつ川の啓発に役立てるため,周辺に親水施設を建設する.キャンプ場は自然を感じながら様々なレジャーを楽しむことができ,若者の集客率向上につながる.
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