研究課題/領域番号 |
15K14086
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
三島 伸雄 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60281200)
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研究協力者 |
中村 雄一郎 特定非営利活動法人肥前浜宿水とまちなみの会, 事務局長
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 歴史的町並みの活用 / 団体宿泊 / 観光客 / 観光業者 / 民泊事業 / 重要伝統的建造物群保存地区 / 歴史的町並み / 民泊・民宿事業 / 社会実験 / 住民 / アンケート / 歴史的町並みの利活用 / 民泊 |
研究成果の概要 |
国家戦略特別区域法に基づき、重要伝統的建造物群保存地区における簡易宿泊業が許可されるようになった。また、民泊事業導入に向けた法整備も進められている。本研究は、受け入れ基盤が弱い地方都市の歴史的町並みにおいて、より柔軟で実現可能な団体受け入れ民泊事業モデルの課題と可能性を明らかにすることを目的とする。本研究では、近年観光客が増加しているが宿泊機能などが十分でない佐賀県鹿島市肥前浜宿を対象として、団体宿泊の社会実験を行なったとともに、観光客や観光業者、並びに住民にアンケートを実施した。その結果、食事や風呂などの観光客宿泊の課題、公民館なども利用した団体受け入れの可能性などが明らかになった。
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