研究課題/領域番号 |
15K14178
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
材料加工・組織制御工学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
半谷 禎彦 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授 (80361385)
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連携研究者 |
宇都宮 登雄 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (60176708)
小山 真司 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授 (70414109)
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研究協力者 |
池田 裕樹
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ポーラス材料 / ポーラスアルミニウム |
研究成果の概要 |
ポーラスアルミニウム(Al)はAl内部に多くの気孔を含む多孔質構造を有するため超軽量な材料である.加えてポーラス化により衝撃吸収能や吸音性,断熱性といった優れた機能を持たせることができる.これらの機能により衝撃吸収材にポーラスAlを適用することで衝突時の衝撃緩和などの効果が期待される.更に,調和組織を利用することで,ポーラスAlの高プラトー応力と広プラトー領域を兼ね備えたポーラスAlが得られる.
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