研究課題/領域番号 |
15K14212
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
高見 誠一 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 (40311550)
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研究分担者 |
沼子 千弥 千葉大学, 大学院理学研究科, 准教授 (80284280)
佐藤 和好 群馬大学, 大学院理工学府, 助教 (40437299)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 水熱合成 / 反応速度 / ナノ粒子 / 金属酸化物 / in situ XAFS / 高温高圧 / 流通式装置 / 表面修飾 |
研究成果の概要 |
流通式装置を用いて高温高圧水中から金属酸化物を合成する過程において、金属イオンの反応過程及び反応速度を評価するために、まず高温高圧セルに金属塩水溶液を封じ込めて加熱しつつ、X線吸収微細構造 (XAFS)スペクトルを測定した。その結果、高温でXAFSスペクトルを測定できることを確認した。ここで、高温高圧セルの窓材への酸化物の析出が生じるという課題が存在することを見出し、その解決方法を提案した。
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