研究課題/領域番号 |
15K14247
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
鷹尾 祥典 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (80552661)
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研究分担者 |
土屋 智由 京都大学, 工学研究科, 准教授 (60378792)
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研究協力者 |
中川 洋人
江本 一磨
井上 直樹
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | エレクトロスプレー / イオン液体 / イオンビーム / 超小型衛星 / 電気推進 / 粒子計算 / 微細加工 |
研究成果の概要 |
超小型人工衛星にも搭載可能な推進機の有力候補となっているエレクトロスプレースラスタを対象に、微細加工技術を利用したエミッタアレイ電極の製作、イオンビームの電圧電流特性評価を行うとともに、粒子計算モデルを利用したイオンビーム軌道解析を行った。その結果、安定してイオンを引き出し可能な電圧領域にはある幅があることが分かり、効率的なイオン引き出しにはこの電圧領域にて運用することが望ましいことが明らかになった。
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