研究課題/領域番号 |
15K14249
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
航空宇宙工学
|
研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
武市 昇 首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授 (90371153)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 航空交通管理 / 軌道ベース運用 / 四次元航法 / 時間管理運航 / 不確かさ管理 / 不確かさ / モデリング / データ解析 / 飛行実験 / 経路最適化 / 飛行時間誤差管理 |
研究成果の概要 |
四次元航法は将来の航空交通管理の中核をなす技術である。本研究では、不確かさの管理を導入することにより、四次元航法の精度を向上させる手法を明らかにする。実運航データの解析により不確かさモデルを構築し、シミュレーションおよび実データを用いた模擬実験によりその適用効果を検証した。一連の研究により、従来に無い高精度な不確かさモデルの構築、精度を向上させる経路設計手法などを明らかにした。
|