研究課題/領域番号 |
15K14416
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
腫瘍治療学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
益谷 美都子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (60238904)
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連携研究者 |
藤森 浩彰 国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所, 研究員 (00590043)
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研究協力者 |
小野寺 貴恵
佐々木 由香
平井 崇久
今道 祥二
菊原 颯太
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | PARP / radiosensitization / DNMT3b / gamma-irradiation / cancer / 放射線感受性 / 網羅的探索 / 放射線増感 / ガンマ線 / PARP阻害剤 / 陽子線 / DNMT3B / HP1beta / gamma H2AX |
研究成果の概要 |
がん治療において、物理的精度の向上や低侵襲性という面からも今後、放射線治療の大きな増加が見込まれる。一方、放射線治療の増感剤としては臨床に定着した増感剤はほとんどない。本研究においては種々の機能を持つ遺伝子を標的としてより広く網羅的に増感標的遺伝子を検索する。放射線感受性を増感させる候補遺伝子として抽出されたDNMT3b, poly(ADP-ribose) polymerase1 (PARP-1)、interleukin 27 receptor, alpha (IL27RA)、APOBEC3Gの評価を進め、これらの遺伝子の機能阻害が放射線感受性を増感させることを見出した。
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