| 研究課題/領域番号 |
15K14421
|
|---|
| 研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
ゲノム生物学
|
|---|
| 研究機関 | 九州工業大学 |
|---|
研究代表者 |
花田 耕介 九州工業大学, 若手研究者フロンティア研究アカデミー, 准教授 (50462718)
|
|---|
| 研究分担者 |
金 有王 九州工業大学, 若手研究者フロンティア研究アカデミー, 研究員 (90739541)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
|---|
| キーワード | 植物 / シロイヌナナズナ / ペプチド / 短い遺伝子 / シロイヌナズナ |
|---|
| 研究成果の概要 |
短い遺伝子が細胞外に分泌するペプチドをコードしている場合には、そのペプチドを人工的に合成、植物体に投与し、過剰発現体と同じ生理活性を再現している。本研究では、短い遺伝子にコードされるペプチドをも網羅的に構築し、そのペプチドを植物に添加した。その結果、顕著な生理活性を示す2個のペプチドに着目し、塩耐性を示す分泌型ペプチドをコードする見時遺伝子を発見した。
|
