研究課題/領域番号 |
15K14453
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分子生物学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
洪 実 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (50631199)
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研究分担者 |
石黒 啓一郎 熊本大学, 発生医学研究所, 准教授 (30508114)
洪 繁 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (90402578)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Zscan4 / Zygotic genss / GV oocytes / 減数分裂関連因子 / ES細胞 / 減数分裂 |
研究成果の概要 |
Zscan4はマウス着床前胚2細胞期に発現することが知られており、zygotic遺伝子群の活性化と減数分裂関連遺伝子の異所的な発現を特徴とする。本研究では内在性Zscan4c遺伝子座にGFPをノックインしたES細胞およびマウスを作製して、内在性Zscan4の発現パターンの解析を行った。その結果、ES細胞内の内在性Zscan4cは全Zscan4陽性細胞のうち約30%であることが判明した。またmeiotic prophaseの後期に相当するGV oocyteおよびパキテン期の精母細胞でZscan4の発現が見られることが判明した。
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