研究課題/領域番号 |
15K14485
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 大阪大学 (2016) 京都大学 (2015) |
研究代表者 |
多田隈 尚史 大阪大学, たんぱく質研究所, 助教 (10339707)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 1分子計測・操作 / ナノマシン / 蛋白質 / 核酸 / 1分子計測(SMD) / 分子機械 / マイクロ・ナノデバイス |
研究成果の概要 |
手のひらにのるような、検査・治療装置作る為には、非常に小型の検出・診断・合成装置が必要である。蛋白質はナノメートルサイズの高効率な分子機械であるので、これらを集積化し、ナノシステムを構築できれば、小型な構成能装置を構築できると考えられる。本研究では、転写システムを集積化した転写ナノチップを作製し、1チップレベルで高効率なナノデバイスを合理設計できる事を明らかにした、今後、制御系を組み込む事で、自律動作するナノデバイスの構築が可能になると期待される。
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