研究課題/領域番号 |
15K14805
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
水圏生命科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
坂口 圭史 九州大学, 農学研究院, 准教授 (50396280)
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連携研究者 |
北野 載 九州大学, 大学院農学研究院, 助教 (30635008)
松山 倫也 九州大学, 大学院農学研究院, 教授 (00183955)
長野 直樹 九州大学, 大学院農学研究院, 准教授 (50437943)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | モデル生物 / カタクチイワシ / ゲノム編集 / 外来遺伝子発現 / ノックアウト / 遺伝子導入 / トランスジェニック魚 / バイオ医薬品 |
研究成果の概要 |
我々は、新しい魚類由来モデル生物の候補として、海産魚カタクチイワシ (Engraulis japonicas) に着目した。本種の飼育法は確立されているが、モデル生物として活用するためには、遺伝情報や遺伝子操作システムの整備が必要である。そこで本研究では、カタクチイワシ受精卵に対するマイクロインジェクション法を構築し、次いで、ゲノム編集による高効率な遺伝子破壊法、および外来遺伝子発現系を開発した。
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