研究課題/領域番号 |
15K14809
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中嶋 康博 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (50202213)
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研究分担者 |
村上 智明 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (60748523)
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研究協力者 |
竹田 麻里
西原 是良
今井 麻子
高野 真広
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | コントラクター / サービス科学 / モジュール化 / 土地改良区 / 酪農 / サトウキビ / 農業経済学 / サービス事業体 / 粗飼料 |
研究成果の概要 |
わが国の農業は大きな転換期を迎えている。その中で注目すべき動きは農業サービス事業体の発展であり、生産プロセスの一部を経営から切り離し、外部の事業者に作業を請け負わせるビジネスモデルの創生である。新たな農業水利サービスの提供、酪農のコントラクター活動、サトウキビの収穫作業の受託事業者の実態をサービス科学の枠組みを利用しながら、定性的、定量的に分析を行った。これらの取り組みが真の構造改革に結びつくには、どのような経済的課題があるかについても一部検討した。
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