研究課題/領域番号 |
15K14866
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
獣医学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
西藤 公司 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (20365422)
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研究分担者 |
井手 香織 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 講師 (40550281)
角田 茂 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (80345032)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 毛包 / ネスチン / 幹細胞 / バルジ領域 / 毛包幹細胞 / 上皮系幹細胞 / 神経堤幹細胞 |
研究成果の概要 |
本研究では毛包バルジ領域に存在するケラチン15上皮幹細胞の中に,ネスチン陽性神経幹細胞の娘細胞が存在するかを解析したとともに,上皮-神経幹細胞の分化運命を解析するための遺伝子改変プラスミドを作製した。その結果,マウス成長期毛包および休止期毛包のバルジ領域では,ネスチン陽性細胞またはその娘細胞の特性を示し,かつケラチン15を発現する細胞を蛍光抗体法により特定することはできなかった。一方で本研究では,ケラチン15とネスチンの共発現下でCre-loxP組換えが生じた結果,タモキシフェン存在下でFlp-ERT部位特異的を誘導するFlpERT2を発現させるための遺伝子改変プラスミドの作製に成功した。
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