研究課題/領域番号 |
15K14933
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
小島 直 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (30356985)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 遺伝子検出 / 生物発光 / ルシフェリン / 核酸プローブ / 核酸化学 |
研究成果の概要 |
本課題では、遺伝子検出技術の分野では未開拓であった“生物発光”を利用した新しい遺伝子検出システムの開発を目標に、以下の2つの研究を進めた。課題1)遺伝子配列情報を生物発光シグナルに変換する技術の開発。具体的には、標的配列への結合を引き金にして発光基質を放出する新規核酸プローブのデザインとその化学合成、課題2)核酸プローブの機能の強化を目指した、正電化を有するグアニジン核酸をオリゴヌクレオチドに導入するための技術開発を行った。
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