研究課題/領域番号 |
15K14998
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
楠原 洋之 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (00302612)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | トランスポーター / CRISPR-Cas9システム / 発現抑制 / オーファントランスポーター / CRISPR-Cas9 / 遺伝子ノックアウト / ほ乳類細胞 / CRISPR Cas9システム / ライブラリー / レンチウィルス |
研究成果の概要 |
ほ乳類細胞でのCRISPR-Cas9システムによる遺伝子発現抑制をトランスポーターの同定ツールとして確立することを目的として研究を行った。ヒト全SLCトランスポーターに対するguide RNAの設計を終え、複数のトランスポーターの同時ノックアウトに成功した。一方でウイルスの作製には成功したものの、発現抑制を確認できなかった遺伝子も存在し、guide RNAの設計方法の改善等が今後の課題である。
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