研究課題/領域番号 |
15K15033
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
松下 正之 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30273965)
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研究分担者 |
早川 朋子 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (30420821)
岡野 ジェイムス洋尚 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90338020)
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連携研究者 |
岡野 ジェイムス洋尚 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90338020)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 精神疾患 / 統合失調症 / 家系 / ゲノム / iPSC / iPS細胞 / ゲノム解析 / iPS / schizophrenia / mood disorder |
研究成果の概要 |
精神疾患は統合失調症だけでも人口の1%の発症率であり、根治的治療法がなく社会的に大きな問題となっている。そのため、大規模なゲノム関連解析や病態解明に向けた研究が行われているが、未だ発症の分子病態の多くは不明である。我々は、精神疾患の家系調査を行い統合失調症を多発する家系を発見した。本研究では、ゲノム解析と疾患iPS細胞の樹立を行い病態解明に向けた研究を同一家系で行い疾患関連遺伝子群の同定などの成果を得た。
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