研究課題/領域番号 |
15K15103
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
中澤 温子 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 病理診断部, (非)研究員 (90227736)
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研究分担者 |
梅澤 明弘 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 再生医療センター, 副所長/再生医療センター長 (70213486)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 移植病理 / 奇形腫(テラトーマ) / 再生医療 / 特性解析 / テラトーマ |
研究成果の概要 |
奇形腫形成を評価を行う本研究では、生体バイオマーカー評価による細胞安全性と有効性を示すこことができた。また、本研究により、日本発のスーパーステムセル病理組織学的検定システムを体内表現型と種々の遺伝子型の相関といった形式で世界へ発信できた。本研究は今後の適切な新型多能性幹細胞研究の先駆けとなるものであり、また、再生医療の臨床応用に向けた世界をリードする研究であった。
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