研究課題/領域番号 |
15K15169
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 関西医科大学 (2017) 香川大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
西屋 克己 関西医科大学, 医学部, 教授 (60526838)
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研究分担者 |
岡田 宏基 香川大学, 医学部, 教授 (00243775)
岩本 淳子 天理医療大学, 医療学部, 教授 (80290435)
森 朋子 関西大学, 教育推進部, 教授 (50397767)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 医療者教育 / 反転授業 / アクティブラーニング / アクティブ・ラーニング / 学習にレディネス / 知識の活性化 / 自己主導型学習 / 学習のレディネス |
研究成果の概要 |
1、医療者教育における反転授業を活用したアクティブ・ラーニング(AL)の実践:医学・看護学領域で反転授業を活用したALを実施した。 2、医療者教育における反転授業を活用したALの量的・質的評価:反転授業を導入した講義において、「学習のレディネス」、「知識の活性化」、「自己主導型学習の導入」の3つの目標が達成されるかを検討するため、質問紙調査とフォーカスグループインタビュー(FGI)を実施した。質問紙調査におけるこれら3項目の到達度は高く、またFGIでもこれら3項目を含む概念が抽出された。また学習アプローチ尺度表を用いた受講前後の学生の学びの検討では、講義受講後深い学びが促進されていた。
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