研究課題/領域番号 |
15K15173
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
池田 由紀 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (80290196)
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研究分担者 |
福岡 篤彦 奈良県立医科大学, 医学部, 助手 (10336852)
安東 由佳子 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (50314745)
加藤 亜妃子 名古屋市立大学, 看護学部, 講師 (30553234)
天野 薫 名古屋市立大学, 看護学部, 助教 (90747833)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 笑いケア体操 / 高齢者サポーター / 介護予防活動 / 高齢者支援モデル / 高齢者 / 高齢者のサポーター / 笑いの体操 / 過疎地域高齢者 |
研究成果の概要 |
過疎地域の高齢者のサポーターを養成し、本プログラムを活用した高齢者支援モデルを検討した。過疎地域の高齢者の健康の実態調査および本プログラムの介護予防活動に笑いケア体操を取り入れ心身への効果を検討した。 その成果は、毎日笑っている人は健康観や身体的健康度が高く、笑いの習慣作り支援の示唆が得られた。また、笑いケア体操ができる住民が高齢者のサポーターとして介護予防活動に参加し、笑いケア体操を実施することで、血圧値が有意に改善した。
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