研究課題
挑戦的萌芽研究
がん特異的なコアフコシル化糖タンパク質を特異認識するモノクローナル抗体の開発に向けて、我々が開発した糖鎖抗原特異的な免疫誘導剤の応用の可能性を検証するために必要な実験系の確立と材料調製を実施した。また免疫法の条件検討においてモデルとして用いた天然の糖脂質を認識する新規モノクローナルIgGを獲得した。さらにはイムノアッセイ系の検討過程において、細胞の特定の糖鎖の分解阻害剤を見出した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
Trends in Glycoscience and Glycotechnology
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https://unit.aist.go.jp/bpri/bpri-design/research.html