研究課題/領域番号 |
15K15404
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
山内 秀雄 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (10250226)
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研究分担者 |
小柴 満美子 埼玉医科大学, 医学部, 客員准教授 (90415571)
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連携研究者 |
菅 理江 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (10342685)
加藤 英政 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (50292123)
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研究協力者 |
古村 眞 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (10422289)
西村 邦弘 埼玉医科大学, 医学部, 研究員
小澤 慎平 埼玉医科大学, 医学部, 研究員
依田 真由子 埼玉医科大学, 短期大学, 助教
狩野 源太 埼玉医科大学, 医学部, 特別研究生
國方 徹也 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (50195468)
筧 紘子 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (20573877)
櫻井 隼人 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (40751938)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 神経行動学 / 抗重力運動発達 / 補償生理基盤 / 低酸素暴露病態 / 霊長類モデル / 病態生理 / 血中酸素飽和度 / 脈拍 / 体温 / 補償 / 神経機能発達診断法 / 抗重力適応機能試験 / 神経科学 / 移植・再生医療 / 生理学 / 認知心理学 |
研究成果の概要 |
周生期に呼吸循環不全などが生じることにより錐体外路症状などを含む神経学的後遺症である脳性麻痺を来す、新生児低酸素性虚血性脳障害について、その病態解明と治療法開発に資する霊長類モデルを開発することが本主題として取り組んだ。 低酸素性環境暴露の試験系を開発し、5頭を低酸素誘導、4頭を同空気流入の対照群として、酸素濃度低下の急性期を対象に、二群比較を行った。血中酸素飽和度が20%程度に低下したところで、補償的な生理基盤が示唆され、身体運動分析から成体に比し低酸素耐性が示唆された。暴露回復直後の抗重力適応機能評価法の開発において、運動徴候を定量的に認め、同評価系と病態モデルの特徴が示唆された。
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