研究課題/領域番号 |
15K15422
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
久保 亮治 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (70335256)
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連携研究者 |
岡田 峰陽 理化学研究所, 統合生命医科学研究センター, チームリーダー (50452272)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | タイトジャンクション / 皮膚バリア / かゆみ / アトピー性皮膚炎 / クローディン1 / 角質バリア / 角質 / クローディン1 / ランゲルハンス細胞 / 皮膚炎 |
研究成果の概要 |
TJ構成蛋白クローディン(CLDN)1をタモキシフェン誘導性に皮膚特異的に成体マウスにおいてノックアウトすることが可能なCldn1 flox/flox・K14-creERTマウスを作成した。本マウスを用いて、成体マウスにおいて表皮特異的にCLDN1欠損を誘導し、表皮タイトジャンクションバリアの漏洩を引き起こすことにより、マウス皮膚に起こるフェノタイプの解析を行った。特に、タイトジャンクションバリア漏洩が引き起こす痒み刺激に着目して解析を行った。
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