研究課題/領域番号 |
15K15452
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
川井 恵一 金沢大学, 保健学系, 教授 (30204663)
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研究分担者 |
中西 猛夫 金沢大学, 薬学系, 准教授 (30541742)
小林 正和 金沢大学, 健康増進科学センター, 助教 (30444235)
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連携研究者 |
玉井 郁巳 金沢大学, 薬学系, 教授 (20155237)
岡沢 秀彦 福井大学, 高エネルギー医学研究センター, 教授 (50360813)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ヒト培養細胞 / 遺伝子発現解析 / 機能性分子安定発現系 / 画像診断薬 / ポストFDG 製剤 / アミノ酸トランスポーター / 薬物トランスポーター / 設計戦略 / 癌関連トランスポーター / 機能性分子発現系 / 腫瘍診断薬 / ポストFDG製剤 / 開発戦略 |
研究成果の概要 |
本研究では、薬剤評価に用いるヒト培養細胞の遺伝子発現レベルをデータベース化し、癌細胞に高発現している機能性分子を予め探索するとともに、ヒト腫瘍培養細胞で高発現を確認した機能性分子安定発現系を画像診断薬のスクリーニングに利用して、ポストFDG 製剤の有力候補である標識アミノ酸製剤のアミノ酸トランスポーター及び薬物トランスポーターに対する親和性を詳細に検討し、アミノ酸トランスポーター遺伝子発現と腫瘍集積性との相関からその設計戦略の妥当性を評価した。
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