研究課題
挑戦的萌芽研究
スフィンゴシンキナーゼ(SphK1およびSphK2)によって産生されるスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)は、多面的な生理活性脂質メディエーターである。S1Pの癌細胞特異的代謝調節における役割について研究を行った。SphK1およびSphK2ノックアウト乳癌細胞の代謝物プロファイルは、解糖経路およびTCAサイクル等において有意な変化を認めた。今回の結果は、S1Pとスフィンゴシンキナーゼが癌特異的代謝において重要な役割を果たすことを示唆している。
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すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 6件、 査読あり 8件、 オープンアクセス 5件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (17件) (うち国際学会 9件)
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