研究課題/領域番号 |
15K15501
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
夏越 祥次 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (70237577)
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研究分担者 |
又木 雄弘 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, 特任講師 (10444902)
前村 公成 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授 (30398292)
内門 泰斗 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, 特任准教授 (30464465)
上之園 芳一 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 特任准教授 (60398279)
橋口 照人 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (70250917)
蔵原 弘 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (70464469)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 膵臓癌 / N型糖鎖 / 腫瘍マーカー |
研究成果の概要 |
膵臓癌患者を対象とし、血清中の糖鎖の網羅的解析を行い、膵臓癌に特異的な糖鎖マーカーを検索した。健常者群と膵臓癌患者群との間でOPLS法による層別化が有意に可能であった。膵臓癌患者17例と健常者の11例の血漿から、タンパク質と修飾N型糖鎖の質量分析を行った。膵臓癌患者のおける血清中の糖鎖の網羅的解析を行い、6糖鎖を抽出し、そのうち4糖鎖は再現可能であった.今後これらの糖鎖測定により膵臓癌の早期発見や再発の発見に有用になることが示唆された.
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