研究課題/領域番号 |
15K15511
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
心臓血管外科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
千本松 孝明 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (70216563)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | (プロ)レニン受容体 / iPS細胞 / 中胚葉誘導 / WNTシグナル / ヒトiPS細胞 / プロレニン受容体 |
研究成果の概要 |
(プロ)レニン受容体 (以下(P)RR; (pro)renin receptor) は、プロレニンを非蛋白融解的にレニン活性化させるレニンアンジオテンシンシステム(RAS)の新しい一因子であるが、RAS非依存的機能の存在も指摘されている。我々は、(P)RR がhuman iPS細胞において高発現していることを発見し、さらに興味深いことに細胞内局在ではその多くが核に局在し、分化誘導において極めて重要な機能を有していることが示唆された。
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