研究課題/領域番号 |
15K15551
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大橋 俊孝 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (50194262)
|
研究分担者 |
西田 圭一郎 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (80284058)
加来田 博貴 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (80362961)
|
連携研究者 |
廣畑 聡 岡山大学, 大学院保健学研究科, 教授 (90332791)
大月 孝志 岡山大学, 大学院保健学研究科, 客員研究員 (10534802)
|
研究協力者 |
アゾーディ アティラ ミュンヘン大学, 外科学再生医療部門, 教授
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 軟骨変性 / プロテオグリカン / X線 / nano CT / 関節軟骨 / X線 / 組織再生 / プローブ |
研究成果の概要 |
Ke4-TIBに加えて新規軟骨イメージングプローブ2Ke2-TIBの創出とラット変形性関節症モデルによる、in vivo造影とCT撮像による定量評価を試みたが、理想的な条件設定は完了していない。Ke4-TIBについては特許が2017年3月24日に成立した。プローブ開発と並行して、将来マウス関節軟骨変性モデルが研究へ使用されることを想定して、新規関節軟骨変性モデルの作製にとりかかった。軟骨に豊富に発現している細胞外マトリックス遺伝子(A遺伝子)のFloxマウスをRosa26-cre ERTマウスと交配させた。生後1週よりタモキシフェン投与を開始し、未投与群に比べ、低身長と関節軟骨異常を認めた。
|