研究課題/領域番号 |
15K15630
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
稲谷 大 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (40335245)
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連携研究者 |
高村 佳弘 福井大学, 学術研究院医学系部門, 准教授 (00283193)
瀧原 祐史 福井大学, 医学部附属病院, 助教 (50640140)
三宅 誠司 福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (50572765)
松村 健大 福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (40529369)
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研究協力者 |
有村 尚悟
後沢 誠
岩崎 健太郎
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 眼免疫学 / 緑内障 |
研究成果の概要 |
濾過手術は、眼内と眼外に交通ができ、血液房水関門が破綻する。したがって、免疫が獲得され、のちに濾過手術をおこなった場合の成績が悪化するはずである。トラベクレクトミーが成功した患者がもう片眼にトラベクレクトミーをおこなうと手術間隔が長いほど、後におこなった眼の手術成績が悪いことがわかった。チューブシャント手術を行う前に、繰り返し内眼手術をおこなっていると、チューブシャント手術でのブレブ形成が悪くなることがわかった。
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