研究課題/領域番号 |
15K15653
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
秋田 定伯 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (90315250)
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研究分担者 |
吉本 浩 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (90513309)
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連携研究者 |
松瀬 美智子 長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 助教 (30533905)
中沢 由華 長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 助教 (00533902)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ケロイド / 放射線 / 難治創傷 / 幹細胞 / 創傷治癒 / 放射線障害 / 増殖性疾患 / 脂肪由来幹細胞 |
研究成果の概要 |
難治創傷の内でも重症下肢虚血(CLI)は、特に患者状態や状況によって通常の血行再建術が適用できない場合があり、現存の血行を維持しつつ遊離皮弁や全く下肢血行とは独立した血行支配の局所皮弁で治療する事などが選択されることがある。放射線障害は組織線維化を引き起こし、創傷治癒にとって不利であり、外科手術単独では障害範囲が明白でなく局所血行安定部位が救肢することは困難な事が多い。脂肪由来幹細胞(Adipose-derived Stem Cells, ASCs)は下肢虚血モデルに有用とされており、細胞の担体として、放射線照射されていない腹部遠隔脂肪弁による血行付加しASCsは血行付加と共に有効であった。
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