研究課題/領域番号 |
15K15656
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
貴志 和生 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (40224919)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | epigenetic / regeneration / 脱分化 / 皮膚 / 再生 / エピジェネティックス |
研究成果の概要 |
本研究では、線維芽細胞を用いて、2次元培養および非接着培養による細胞凝集塊を行い、2者の接着・非接着以外の条件を限りなく合わせた上で、2者のDNAメチル化の比較を、網羅的に検討した。その結果、2次元接着培養で3次元培養に比較して増強しているmRNAプロモーター領域が、数多く確認できた。細胞凝集塊形成による未分化能獲得はエピジェネティックな変化によるものである可能性が考えられた。
|