研究課題/領域番号 |
15K15713
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
細川 隆司 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (60211546)
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研究分担者 |
正木 千尋 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (60397940)
近藤 祐介 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (00611287)
向坊 太郎 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (50635117)
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連携研究者 |
田村 暁子 九州歯科大学, 歯学部附属病院, 医員 (30762067)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 歯科補綴学一般 / 歯科インプラント / 物理刺激 / 細胞分化 |
研究成果の概要 |
本研究は、物理刺激遮断による骨細胞の繊毛関連シグナル伝達および骨吸収抑制制御に関わる生体分子についてその一端を解明することとした。マウス由来株化骨細胞IDG-SW3は、分化開始をDay0とし、その分化段階でのDmp1発現に伴うGFP蛍光発色を確認した。また、マウス長管骨を、コラゲナーゼおよびEDTA溶液を交互に用いて溶解・脱灰処理し、回収した最後の3分画を骨細胞分画として実験に用いて解析中である。
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