研究課題/領域番号 |
15K15771
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小関 健由 東北大学, 歯学研究科, 教授 (80291128)
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研究分担者 |
小関 一絵 東北大学, 歯学研究科(研究院), 大学院非常勤講師 (40400262)
細川 亮一 東北大学, 医学系研究科, 非常勤講師 (40547254)
有馬 隆博 東北大学, 医学系研究科, 教授 (80253532)
伊藤 恵美 仙台青葉学院短期大学, 歯科衛生学科, 准教授(移行) (80596817)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 乳幼児 / 口腔保健 / コホート調査 / 口腔機能 / 発育 / 妊娠 / 口腔発育 / 網羅的解析 / 大規模コホート調査 / エコチル調査 / 追跡調査 |
研究成果の概要 |
大規模乳幼児コホート調査へ参加の1歳から4歳の小児約2千名について、全ての健康に関わる環境要因、遺伝要因、社会要因、生活習慣要因等を網羅的に調査し、同時に口腔の発達と口腔保健推進に関わる親の意識調査を継続実施した。同時に、大規模調査で実施可能なう蝕リスク検査として乳歯硬組織の評価法の開発を行った。これらの成果は、今後10年間以上継続するコホート調査を継続するための研究基盤と縦断的解析データを得ることができた。
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